下顎崩壊
症例(2)
治療前
この症例では下顎の歯周病が特に進行していて、歯がクラグラで噛みにくい為、下の歯を抜歯してオールオン4で治療、上は特に歯周病が進行している左側の大臼歯を抜歯して経過観察することにしました。
治療内容
下の歯の抜歯後インプラント
手術当日に仮歯装着
最終補綴物装着
下顎の歯がしっかりと固定され、きちんと噛めるようになりました。
治療期間 | 約1年 |
費用 | 上顎 253万円 (税込) |
- リスク・副作用
- 術後の出血、数日間の腫れ、疼痛、内出血によるアザが出る可能性
- 外科的治療によるリスク
- 十分なメンテナンスを行わなければ失敗やトラブルを招く可能性
- サイナスリフトによる感染のリスク、治療期間の延長
- インプラントが骨と結合しないリスク
- 上顎の残した歯があまり持たないリスク